いよいよ梅雨入りの週になり…

今朝はどんより曇り空から始まりました。いつ雨が降ってもおかしくない風が吹き、午後の自衛隊中央病院への問安は、雨が強く降る前に行って来ることができました。いよいよ梅雨に入るような時ですが、きのうは教会の暦では「聖霊降臨日」を迎えて、万国共通と思いますが、キリスト教会では「教会の誕生日」とも言われている日でした。また「子どもの日・花の日」と重なり、教会の礼拝は教会学校から賑わっていました。教会の玄関先のアジサイも色濃く鮮やかになっていました。まだまだ咲くのを待っている花々が数種類ひかえているので、これからも楽しみが待っています。園庭は、毎日いろいろな意味で賑わっています。登園してきた子どもたちは、朝から絶好調の様子を見せてくれますし、飛来してくる野鳥も蝶も、いつものように「我が園」の出で立ちで、近づいてもなんのその、朝ご飯を優雅に頂いている姿は勇ましく、人間の方が「住まわせていただいている、使わせていただいている」という感にさせられます。グミの実も「ジャムを作る」など許さぬかのように、野鳥が競って毎日食べに来ているのでほとんどなくなり、ビワの実も程よく熟し始めてきたところ、朝にはひとつ食べこぼしが落ちていたのを見つけました。今週が最終段階でしょう。あしたは雨のようですが、どうなることやらの感にて今日はおしまい…

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