梅雨前の夏日初日…

きのうつぶやいた季節感の変化は、肌寒い雨から暑い日に変わる、それも急激な乱高下で強調されたような感じがします。当然ながら、体に負荷のかかる日になりました。朝には雲が多いながら、きれいな青色が映えていました。晴れの日ならではの日常ですが、多くの野鳥やアゲハや他の蝶も、当然ながら?いつものヤマバトも遊びに来て、園庭は賑わっています。ビワも色づきが増してきましたし、桜の実も熟してきました。島崎藤村作の『桜の実の熟する時』が脳裏に浮かびます。今日は、来年度に向けた見学会(説明会)があり、来会した子どもたちは園児たちと外で一緒に遊んでいて、すでにほほえましい時間がありました。本のお部屋が気に入ってくれた子もいて、さらには小さいお子様も一緒に来園されていたので、これからも園に見学?いや、入園してきてくれたらいいなあ…と思っています。「街中のオアシス」とは言い過ぎですが、自然環境だけでなく、パイプオルガンの音色が直接聴ける教会付属ならではの環境が特筆しているとも思います。願わくば、教会学校もお奨めです。今日からしばらく暑い日が続いていくような予報なので、体調に気をつけながら過ごしたいと思います。皆様もどうぞご自愛ください。
 
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