天気が不安定でも…

天候の変化の激しい中を進んでいますが、今朝もその影響がある中で、教会の玄関先にある「永良部ユリ」が一輪咲いていました。きのうは朝から教区の会議で出向いたため、花には目がいかず、不在の時間が長かったこともあって、まったく気づかずにいました。またきのうとは気温の差も大きく、朝から日差しが強かったのも植物にとっては最適でしょうけれども、人間にはちょっと大変な日が続いています。子どもたちが植えた朝顔やひまわりは、順調に育っています。園庭の桜の実が、赤から濃紫色に熟していました。前回掲載した実と同じものを撮影していますので、皆さんにも変化がわかると思います。子どもたちは暑さを楽しむかのように水遊びをして、S先生は年少さんから「水掛の儀」を突如として受けました。副園長が着替えを用意し、濡れた服や靴は降園時間が過ぎるまで、園舎の前に吊り下げられていました。これからは水遊びの増える時期になります。先生たちは私も含めて、着替えの準備が必要になることでしょう。天気だけでなく、園の動きもいろいろと変化に富んでいます。あしたは何が起きるのでしょうか。
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